今年のゴールデンウィーク、みなさんどう過ごしていますか?
普段の食事リズムが乱れたり、お出かけでつい食べすぎたり…気づけば体重が少し増えてた😇
なんて経験、ありませんか?
今回は病院栄養士の視点から、GW中でも太りにくい過ごし方5選を紹介します✏️
できることから1つでも、ゆる~く意識してみてくださいね😊
🍘 ① お菓子は「袋のまま食べない」!
テレビを見ながら・スマホを見ながらのお菓子タイム…つい手が止まらなくなることありますよね。
そんなときは袋のままではなく器に出すだけでも食べすぎ予防になります✨
「3枚だけ」「半分だけ」といった自分ルールを決めてみるのも効果的です😊
🍚 ② 食事は「主食+主菜+副菜」で整える
特に連休中のランチは、カップ麺やパンだけで済ませちゃう方も多いかも?
でもそれ、実はエネルギーだけ高くて栄養は偏ってるってことも…🥺
主食(ご飯🍙)・主菜(肉・魚・卵など🥩)・副菜(野菜🥗)の3点セットを基本にすると、
満足感も得られて、ダラダラ食べを防ぎやすいですよ✨
🥗 ③ 外食やテイクアウトは「野菜入り」を選ぶ!
ラーメン🍜や丼もの🍛など、炭水化物中心のメニューが多い方は、
「野菜入りのメニューを選ぶ」「ミニサラダを追加する」だけで全然違います💡
血糖値の上昇も緩やかにできるし、満腹感もアップします◎
🕒 ④ 夕食は「なるべく早め」に!
夜ごはんの時間が遅くなりがちな連休ですが、寝る直前の食事は脂肪として蓄積されやすくなると言われています💦
体内時計やホルモンの関係で、夜遅くに食べるほど脂肪がつきやすいって話、実はしっかり研究で言われてるんです📚
できれば「寝る2~3時間前」までに食べ終えるのが理想です✨
🏃♂️ ⑤「帳尻合わせ」より「先に予防」!
「今日は食べすぎたから明日抜こう!」ではなく、最初から食べすぎない工夫が大切💡
・ごはんを気持ち少なめにする
・スイーツはみんなでシェアにする
・食前に水を1杯飲んで満腹感を高める など、先に手を打つことでラクにキープしやすくなります😊
せっかくの連休、楽しみながら少しでも健康に近づけるといいですね✨
それではまた次回の記事でお会いしましょう😊
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